テレワークにおける労働時間の把握 その2 中抜け時間 – 改正テレワークガイドラインから
今回のテーマは中抜け時間です。 テレワーク、特に在宅勤務を考える際に、通常の就業時間を特に弾力化して業務を一時中断する中抜け時間を認め、その間は私的行為を認めるという事は、1日の時間を有効に使う点で効果が認められると考え…
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今回のテーマは中抜け時間です。 テレワーク、特に在宅勤務を考える際に、通常の就業時間を特に弾力化して業務を一時中断する中抜け時間を認め、その間は私的行為を認めるという事は、1日の時間を有効に使う点で効果が認められると考え…
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6月4日・10日に続く、改正育児休業法関連のPMPニュースとなります。 男性の育児休業取得の促進に関して 女性の育児休業取得率が 83%であるのに対して、男性の育児休業取得率が 7.48%と極めて低く、これを2025年に…
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先週6月4日にPMP News Letterに掲載した改正育児介護休業についての厚生労働省からの情報をお知らせします。 改正内容を纏めると、以下の通りです。来年4月から順次施行となります。 男性の育児休業取得促進のための…
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6月3日、衆議院で改正育児・介護休業法が可決成立しました。 施行は来年4月からですので、育児・介護休業規定の改定は遅くとも来年4月までに済ませましょう。 注:規定改正案はいつもの法改正に伴う手続きと同様、適当な時期に運用…
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同一労働同一賃金の関連法は4月1日から全企業に適用開始。 ご高承の通り、同一労働同一賃金を規定する労働法は昨年4月から労働契約法から、改正短時間・有期雇用労働法に“引越し”しました。労働契約法では裁判が唯一の紛争解決手段…
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改正労働施策総合推進法が4月1日から施行されます。 対象は常時雇用する労働者数が301人以上の大企業ですが、やるべきことは以下の通りです。 1.求職者が容易に閲覧できるかたちで 2.直近の3事業年度の各年度について、 3…
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労働基準法施行規則等の一部改正の省令が昨年12月22日に交付され、本年4月から36協定等、労働基準監督署宛の届出の際、社印の押印、労働者代表の押印または署名が省略されることになります。 押印すると受理されない? 筆者は、…
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改正高年齢者雇用安定法が来年2021年4月1日から施行されます。少子高齢化の進展が止まず、一層の高齢者活用に舵が切られようとしています。 改正内容は以下の通りです。65歳から70歳までの就業機会を確保するため、事業主に対…
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1月22日のPMP News Letter「子の看護休暇・介護休暇の時間単位取得が可能に」でお知らせ済ですが、この改正法が2021年1月1日から施行されます。1月1日までに育児・介護休業規定の改定作業―労働者代表の意見聴…
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厚生労働省は多様な働き方を推進する一環として副業・兼業を促進しようという動きがあります。また、新型コロナウイルスの影響もあり、収入の確保のために副業や兼業を始めるケースも増えてきました。 最近のデータから、比較的所得の低…
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現在、通常国会では新型コロナウイルス関連の第二次補正予算案が審議されています。 注目されている、みなし失業手当=企業を通さずに休業中の労働者が自ら申請できる「休業者向けの直接給付」に関する法案が衆議院を通過しました。これ…
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6月1日(但し、中小企業は2022年4月1日)より改正労働施策総合推進法(以下「パワハラ防止法」とします)が施行され、パワハラの防止対策が企業義務となります。注: PMP News Letter 2020年2月18日 付…
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新型コロナウィルス対応で色々とお忙しい時期とは思いますが、一方で人事としては新年度である4月1日から施行される法改正に対しては例年通り一つ一つ着実に対応していかなければなりません。 採用時に保証人の身元保証書の提出を求め…
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パワーハラスメントについては、巷間、大きな社会問題となって久しいものの、これまでパワハラに該当するのかについては法律に基づく明確な基準はありませんでした。不法行為による損害賠償、職場環境整備義務等による作為・不作為の請求…
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育児・介護休業法の改正により、来年令和3年1月1日以降、⼦の看護休暇・介護休暇が 時間単位で取得できる ようになります。狙いは育児や介護を⾏う労働者が⼦の看護休暇や介護休暇を柔軟に取得することを可能にすることです。現行は…
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